Windy Racing Team's Club House

千葉県銚子市を中心に活躍しているサイクリングチームの紹介と練習案内

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ローカルルール

Windy Racing Team 練習会時 ローカル・ルール

Windy では楽しく、できるだけ安全に練習できるように努めています。
そのためには、皆さんがルールを守って、助け合いの精神を持っていただくことがとっても大切です。
ここに載せるルールは、最低限知っておいて欲しいことです。
まだまだこれだけでは足りないかもしれませんが、徐々に充実させていきます。

① 交通ルールを守りましょう!

Windy では楽しく、できるだけ安全に練習できるように努めています。
そのためには、皆さんがルールを守って、助け合いの精神を持っていただくことがとっても大切です。
ここに載せるルールは、最低限知っておいて欲しいことです。
まだまだこれだけでは足りないかもしれませんが、徐々に充実させていきます。

  1. 赤信号の時には止まりましょう!
  2. 狭い道や交通量の多いところを走る場合は一列で!

② 走行中のマナー

集団で走っているときは、後ろのライダーは前が見えないので、前に走る人は後ろの人のことを常に意識して走りましょう!

  1. コーナーや、信号で停止したときには、最後の走者が集団に届くのを待つ。
  2. 後ろから車が来たときや、前に危険なものがあるときには、声を出して伝える。(手で合図も)
  3. 集団の時には自分のラインを守る。 (ふらついたり、ペースを乱さないようにする。)

③ 集団走行の仕方

どういう風にするのか・・・図を入れて説明します。

集団走行は2列で行います。

左側を走るラインと、右側を走るラインがあります。
左側を走る、ブルーのラインは、
右側のピンクのラインより、ほんのわずかに
スピードが遅く、ピンクのライダーは、先頭に立ったら
直ちに左側のブルーのラインに入り、
ほんのわずかにスピードを下げて、
右側から上がる次のライダーに前を譲ります。

こうして上手くなってくると、
まるでキャタピラが動くようになります。

こうすることで、集団で走るときに
無駄な力を使わないような走り方を覚えます。

これをマスターすると、
ロングサイクリングなどで大いに役に立ちます。








一列になるときには・・・

狭い道で車が来たりして、
一列にならなければならないときには
このようにします。

ピンクの右側を走るライダーは
「カーバック」などの声がかかった時には、
スムーズに、すばやく左側のラインに戻ります。
そのとき、先頭の人はラインの一番前に・・・
後ろのピンクのライダーの様なポジションの時には、
自分よりも少しでも後ろにいる左側のラインの
走者の前に入るようにします。

このとき、左側を走るブルーの走者は、
スペースをスムーズに開けます。
このとき、あまり極端にペースを変えないように
しましょう!





④ してはいけないこと・・・

こうすると危険という例です。
ペースが上がって、集団が乱れ始めたときには
危険が伴います。



右側の上がっていくラインに、左側の下がるラインを走っている
走者が追走する場合、必ずラインの最後を確認して、
その最後の走者の後ろにつくようにします。

図のように、途中で割り込むことはかなり危険です。
確認しないで飛びついたりすると、すぐ横の走者を
弾き飛ばしてしまい、さらに右側へと追いやってしまいます。
右側になればなるほど危険ですので、気をつけましょう!

前を走るライダーも、たれてくれば左ラインに戻ります。
追い越す場合には必ず右側からしましょう!

少しでも追い越されたら、慌てずに下がる準備をして、ラインが空いたところから、もう一度右側ラインを作ります。
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